毎日萩ライフ

2017/4/5山口県萩市に移住。毎日萩ライフを綴ります。

スポーツ少年団と総合型地域スポーツクラブ

昨日の県体協の方とのお話で、
「総合型地域スポーツクラブではなく、スポーツ少年団を作ろうと考えたことはないのか?」
と尋ねられた。


よく振り返ってみれば、
学生時代、座学で「総合型地域スポーツクラブ」という地域スポーツの振興策を学び、政策科学的な切り口でものをみる研究室にも所属したにもかかわらず、スポーツ少年団がどういうものかについては、知りもせず、考えようともしなかったと思う。


社会人になって以降、自分はいったい学生時代何をしていたのだろう?と思うことが結構出てくる。
当時は当時なりに頑張ろうとしていたけれど、方向性が見えていなかったし、今思えばもったいないことも結構(かなり)あったように思う。
とはいえ、過去を嘆いても仕方ないので、今こそ無知を放置せず、少しずつ学びながらアウトプットしていかなければと思う。




さて、スポーツ少年団と総合型地域スポーツクラブの理念は以下の通り。


スポーツ少年団
・一人でも多くの青少年にスポーツの歓びを提供する
・スポーツを通して青少年のこころとからだを育てる
・スポーツで人々をつなぎ、地域づくりに貢献する
(日体協HPスポーツ少年団って何? - スポーツ少年団 - 日体協



●総合型地域スポーツクラブ
総合型地域スポーツクラブとは、一般的に「地域の人々に年齢、 興味関心、技術技能レベル等に応じた様々なスポーツ機会を提供する、『多種目』『多世代』『多志向』のスポーツクラブ
(「スポーツ基本計画」平成24年3月文部科学省策定)

↓これを踏まえて

[総合型地域スポーツクラブ育成の基本理念]
本会が推進するこれからの総合型クラブ育成をめぐっては、国民の一人ひとりが主体的にスポーツ文化を豊かに享受する場を各地域に創出・提供し、遍(あまね)く人々が差別なくスポーツの恩恵に浴するとともに、住民の連携・協働によって地域の絆を培い、地域社会の発展に寄与していくという「スポーツを核とした豊かな地域コミュニティの創造」を基本理念として新たに提示することとした。
(「総合型地域スポーツクラブ育成プラン2013」p13より抜粋)
(日体協HP事業紹介 - 事業概要 - 総合型地域スポーツクラブ - 日体協




総合型クラブのほうがごちゃごちゃといろいろ書いてあるけれど、
突き詰めると核となる理念はほぼ同じ。



体協の方からは、
スポーツ少年団のほうは登録費はかかるが、指導者2名、受講者10名で少年団を名乗ることができる点、始めやすいかも。社会的信用度もある。
・総合型クラブは地域の地区会長や住民、ときには議員が発起人となることが多い。その場合の社会的信用度は高いが、個人が一人で始めようとして信頼度はどうか
スポーツ少年団が総合型地域スポーツクラブの申請をする例も多い
というご意見をいただいた。



昨日今日の感触では任意団体→スポーツ少年団→総合型地域スポーツクラブ、というような流れをイメージしたが、
最適な方法は行動しながら考えていくべきだなと思う。
まずはどんな形でもよいから、体操教室をスタートさせたい。

「しくみ」側に回るのはいつでもできるから(といってもそちらも簡単なはずはないのだけど)、
体力があって体が動くうちに「実践者」として「0」から「1」を生んでみたい。

第一歩

今日は山口県体協の方々、スポーツ振興課の職員の方に私の話を聞いていただいた。
わざわざ私一人のために3名の方が時間を作ってくださったわけだが、当面の大目標である「総合型地域スポーツクラブ」の立ち上げにはまだまだ遠い状況がよくわかった。

しかしヒントのようなものはいくつかいただき、
その後市民館(中央公民館)、萩セミナーハウスへ行って、
会場を使わせていただくことはできるのか、そのために今後必要な手順は何かを確認した。

①任意団体を作る
②団体説明書と、事業計画書を作る
③資料を提出し、非営利性が認められば活動できる

がんばるぞー